美味しいお茶(京都宇治茶)和束町 上香園

和束りいふ

和束茶について

お茶は妙薬

お茶は妙薬

兼ねてから健康に良いと伝えられ、
特に緑茶は抗酸化物質などの体に良い物質が
より濃縮しており、
その健康効果は群を抜いています。
そこで、
現在化学的に立証されている
緑茶の七つの効果をご紹介しましょう。

心臓を守る

1日2~3杯のお茶は、心臓病のリスクを低減し、特に心臓の動脈を柔軟にする効果があるため、血圧の変化にスムーズに対応できるようになるとか。 また、抗酸化物質のフラボノイドは、内皮細胞を活性化させ血管のつまリを防ぐ効果に期待が持てます。

抵抗力アップ

カテキンには、ウィルスを撃退する効果がある。ある臨床研究では、緑茶に風邪菌の増殖を防ぐ作用があることも立証されている。 これは、緑茶が免疫力を強くする調節性T細胞の数を増やしてくれるからだとか。 またガン予防に効果があると注目され、今も多くの機関で研究されています。

肥満撃退

1日5杯の緑茶は、体の脂肪燃焼効果を高める作用があり、2011年に行われた実験でマウスに高カロリーの食事を与えたところ、食事と共に緑茶を飲んだマウスはそうでないマウスよリ脂肪を蓄える速度が遅かったという。

ボケ防止

1万4000人の成人(65歳以上)を対象におこなわれた調査では、日頃からたくさん緑茶を飲んでいる人は、老化も遅いことが判明。1日5杯以上緑茶を飲んでいると入浴や着替などの日常生活に必要な行動が、年をとっても難なくこなせるようになるとか。

糖尿病予防

緑茶には、血糖値を下げる作用があり、過去の研究によると1日に6杯緑茶を摂取している人は、糖尿病のリスクを約3分の1まで下げる効果に期待が持てそうです。

コレステロール値の低下

ポリフェノールは、コレステロールの吸収を妨げ、悪玉コレステロール(LDL)値を下げてくれます。

記憶力の向上

カテキンには灰白質を保護する作用があり、最新の研究では緑茶が新たな脳細胞の成長を活性化し、記憶力や学習力を向上させる効果があることもわかってきています。

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